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.b(ドットビー)
.b(ドットビーと発音します)は、英国で創られた、中高生用の10週間のマインドフルネスプログラムです。マインドフルネスストレス低減法(MBSR)を創ったカバットジンさんは、若い世代がこの惑星の将来だと言われています。将来を担う若者には、学校で習う知識に加え幸せに生きるためのスキルを身に着けてもらいたいと私たちは願っています。そうしたスキルの一つがマインドフルネスです。またそのプログラムの一つが.b(ドットビー)です。このプログラムの指導者養成講座がTeach .bです。
レッスン1のビデオはこちらでご覧いただけます。
またレッスン1のスライドと導者用テキスト日本語版(39頁)をご希望の方は、こちらよりお申込み下さい。
.b(ドットビー)を創った英国の慈善団体であるマインドフルネス・イン・スクールズプロジェクト(MiSP)はマインドフルネスや.b(ドットビー)を下の様に説明しています。
若い世代がこの惑星の将来です:大人が語り、子どもが語る(2018年年次大会ハイライト)
.b開発の経緯を語る(TED Talk)
学校スタッフと子どもたちがマインドフルネスと.bの体験を語る
クリックして、イントロダクション - レッスン.8までの概略をご覧ください(レッスン.9はまとめです。.b websiteより)
イントロダクションは、マインドフルネスの練習の意味が日常と関連づけることでわかるように作られています。
イントロダクションは、マインドフルネスの練習の意味が日常と関連づけることでわかるように作られています。
レッスン2では、心の状態にかかわらず、注意を身体に繋ぎ止めること・好奇心と優しさを磨くことで穏やかさや体の栄養とすることを学びます。
レッスン3では、ストレスや不安につながる心の働きを説明し、そんな時にどうしたら良いかを学びます。
レッスン4は、マインドフルネスの本質に迫り、日常の出来事に無意識に反応することと応答の違いを学びます。
レッスン5では、マインドフルネスが座ったり、横になってするだけではないこと、またスポーツ選手の心も見てみます。
レッスン6では、思い・考えに対する新たな接し方、いたくないところに、わざわざつれて行かれなくても良いことを学びます。
レッスン7では、とても大変なことに出会った時にどう向かい会うか、難しい感情にどう向かい会うかを扱います。
レッスン8では、感謝や、人生のすばらしい物を心から受け止めること・味わい方に焦点を当てます。