MBSR研究会が属す、Global Mindfulness Collaborative(GMC)の講師養成プログラムは、原則2年以上のマインドフルネスの定期的な実践後に、10週間のMBSR Essentialsプログラムへの参加と、2か月のIntensive Practice Teaching(IPT)への参加を必要とします。またこの間に、8週プログラムに少なくとも2回、5日以上のリトリートに2回以上の参加を必要とします。これらの長く、インテンシブなトレーニングを終えてこの春晴れて、16人の講師が誕生し、ブラウン大学・GMCの共同講師名簿にお名前が載りました。マインドフルネスのトレーニングに終わりはありませんが、一つのマイルストーンを通過された皆さんに心から祝福を送りたいと思います。この名簿にあるように、世界中に同じ研修を終えた多くの仲間がいます。質の高いプログラムが、MBSRを必要とする多くの方に届くように、共に研鑽を続けてまいりましょう。
マインドフルネス・ストレス低減法(MBSR)の16人の講師が誕生しました
更新日:2023年12月23日